財団について
北海道を移植医療の先進地に
移植医療という方法でしか救えない命があります。命の贈り物と呼ばれているこの医療は、臓器を提供してくださる尊い意思から成り立っていますが、まだ一般には十分広まっていると言えません。移植医療に対する理解を深めてもらい、正しい知識を得た上で大切な人や家族と話し合う機会を持って頂きたいと思っております。その為にも、当協議会は市民公開講座の開催やドナーカード配布などを継続して行うことが大切と考え、活動を続けております。
シンボルマークについて
♡のフォー・クローバー・リーフ
人の心を表す「♡」マークを4つ組み合わせ、幸せのシンボルである「四葉のクローバー」をカタチ作っています。4つの♡は移植医療の4つの選択肢「あげる・あげない・もらう・もらわない」を象徴、本財団の「移植への理解」を広めることも表しています。